労働対策部と技術対策部共催で調布支部安全セミナーを5月28日(日) 支部会館2階 にて開催し30人の参加となりました。
「熱中症予防教育」と「土建綱領に基づく労働安全と労働条件」を学習しました。 熱中症に関しては東京土建技術センターで使用しているテキストにもとづいて講習と 同じ条件で学習しました。また、「東京土建綱領」は組合運動の目的そのもので労働 運動の歴史や組合の目指す運動が記されています。戦後、日本国憲法、労働基準法、 労働組合法など労働三法が整備。アスベスト訴訟もそうですが労働運動と法廷闘争と 多くの犠牲とたたかいの上で私たちを守る法と制度が作られています。 仲間に知識を広める学習を運動として私たち組合員が前進させる必要があります。 より良い労働安全とより良い労働条件を求め私たちの権利を獲得するために。